肌トラブルでお悩みの方は、トラブルの原因や症状によっては、漢方を使ってみるというのも良いでしょう。

病院から処方される塗り薬は、即効性はありますが刺激が強いので、長い間使い続けると跡になってしまうことがあります。また、使用を中止してしまうと、再び肌トラブルを起こしてしまうことが多いでしょう。

漢方は肌トラブルを直接治療する薬ではなく、体質改善をして肌トラブルを治すことを目的としています。
したがって即効性はありませんし、長期間使い続ける必要があります。しかし、副作用は少なく、体質改善が成功すれば再発しにくくなると言われています。

このようなことを考えますと、時間はかかっても安全に肌トラブルを治したいという方には漢方の方が良いかもしれません。ただし、漢方は必ず医師または薬剤師に相談してから購入するようにしましょう。

肌トラブルに効果がある漢方は、例えば次のようなものとなります。

  • 清上防風湯(せいじょうぼうふうとう)・・・赤みのあるニキビに
  • 荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)・・・炎症をともなうニキビや湿疹に
  • 温清飲(うんせいいん)・・・乾性(カサカサ)の皮膚病に
  • 当帰飲子(とうきいんし)・・・湿疹や乾燥肌のカユミに
  • 消風散(しょうふうさん)・・・湿熱(ジュクジュク)タイプの湿疹に