敏感肌の方が増えていると言われていますが、敏感肌の定義といったものは、実は無いのです。

何らかの原因によって肌が敏感に反応して肌トラブルを起こすといったことを、一般的に「敏感肌」と呼んでいます。
つまり、敏感肌には様々な種類があり、その種類によって改善方法が異なってくるのです。

さて、敏感肌の種類ですが、大別すると次の3種類が考えられます。

体質的なもの

体質的な敏感肌とは、アレルギー体質のように、元々特定の物質に対して敏感に反応してしまうタイプです。
これは、パッチテストというアレルギー検査によって原因を特定することができます。

また、普通の人より肌の感受性が高いため、下着のゴムや洋服のタグなどが触れることで出る症状も、体質的な敏感肌と考えられます。

特定の条件でのみ発症するもの

特定の条件でのみ発症する敏感肌というものがあります。
例えば、生理の前後や季節の変わり目など、体調や環境の変化によって一時的に肌が敏感になる症状です。

様々な原因が関係しているもの

様々な原因が絡み合って原因を特定できないようなタイプの敏感肌もあります。
アトピー性皮膚炎がその代表と言えるもので、原因が特定できないために治療は非常に困難とされています。